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   仁淀川に近い、高知市春野町の天皇という場所に建つ天皇神社。ほとんど何も分からない。昔は天皇村という住所だけで郵便物も届いたという。
   古戦場でもあり、椿の花が亡くなった武士たちの魂を思い起こさせた。

   天皇神社というには、あまりにも寂しげな境内。自動車で入り込むと溝にタイヤを落としそうなほど狭い道で、ナビに道が出てこない。やっとのことで元の道に戻ってくることができた。

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 大学時代に『「邪馬台国」はなかった』(古田武彦著)を読んで、夜寝られなくなりました。古代史に関心を持つようになったきっかけです。
 算数・数学・理科・社会・国語・英語など、オールラウンドの指導経験あり。郷土史やルーツ探しなど研究を続けながら、信頼できる歴史像を探究しているところです。
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